2006年10月 7日
Vanilla Mood / 雫
Vanilla Moodの新譜「雫」を買ってきました。
前作「Vanilla Mood」もそうでしたが、Vanilla Moodは付属のDVDがいいんですよね。
「雫」のしっとりした曲でも「Day By Day」の明るい曲でも、本当によく動いて楽しそうに演奏しています。
一度ライブで聴いてみたいユニットです。
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2006年9月14日
ARIA The NATURAL ボーカルソング・コレクション
「ARIA The NATURAL ボーカルソング・コレクション」を聴いています。
このCDは、TVアニメ「ARIA The ANIMATION」「ARIA The NATURAL」で使用されたボーカルソングを収録したものです。
河井英里さんの「バルカローレ」「満月のドルチェ」や牧野由依さん「ウンディーネ」など、とても優しい歌声が流れてきます。
水の中にいるような、透きとおった雰囲気を持った一枚です。
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2006年7月27日
手嶌葵 / ゲド戦記歌集
手嶌葵さんの「ゲド戦記歌集」を聴いています。
このCDの曲は、作詞はすべて映画の監督でもある宮崎吾朗さんが担当し、作曲は９曲を谷山浩子さんが、１曲を新居昭乃さんが担当しています。
浩子さん、昭乃さんはとても好きなので、こうして映画で楽曲が使われるというのは嬉しいですね。
劇中で使われる曲ということもあって全体的にアレンジは簡素で、手嶌葵さんの声を聴かせる曲に仕上がっています。
葵さんの声はなかなか雰囲気があって、風景がまぶたの裏に浮かぶようです。
葵さんはこの作品がデビュー作とのことですが、この先どのような活躍をしていくのか、楽しみです。
空の 孤独な鷹よ 風に 抗いながら そこにあるのは 光と闇 一人だけの 空 （手嶌葵「時の歌」より）
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ALI PROJECT / COLLECTION SIMPLE PLUS
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限定版：[Amazon] 通常版：[Amazon] |
ALI PROJECTの新譜「COLLECTION SIMPLE PLUS」を買ってきました。
このCDは、ビクターより発表された曲を集めたシングル集です。
いやあ、「Wish」や「ピアニィ・ピンク」での宝野アリカさんの声、若いですねえ。
声だけでなく歌全体に乙女らしさが溢れています。
アリカさん言うところの「白アリさん」ですね（笑）
これに対して、後半には「黒アリさん」の歌が続きます。
アリプロの出世作ともなった「コッペリアの柩」や、「赤と黒」、「未來のイヴ」。
題名からして文学的になってますね。
歌詞や曲もより深いところを目指すようなものになっています。
「赤と黒」は疾走感があって、とても好きな曲です。
このアルバムはCDのみ通常版とDVDの付いた限定版とがあり、限定版には「亡國覚醒カタルシス」のミュージッククリップと「月蝕グランギニョル」のライブ映像が付属しています。
未來のイヴ メフィストフェレスの 骨から生まれて 涙を知るアンドロイドは 恋する女よ あなたの林檎 舐めさせて 齧らせて 悟らせて 生きる意味をもっと （ALI PROJECT「未來のイヴ」より）
以下のサイトにて視聴ができますので、興味を持った方はどうぞご覧ください。
ALI PROJECT「COLLECTION SIMPLE PLUS」特設サイト（ビクターエンタテインメント内）
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2006年7月21日
ALI PROJECT新譜情報「COLLECTION SIMPLE PLUS」
７月２６日に、ALI PROJECTのシングルコレクション「COLLECTION SIMPLE PLUS」が発売されます。
それに先駆けて、ビクターエンタテインメントのALI PROJECTのサイトにて、曲の試聴とそれぞれの曲についての宝野アリカさんのコメントが聞けます。
アリカさんの言葉は淡々としていて自然なんですけど、とても面白いですね。
特に「Wish」、「コッペリアの柩」、「未來のイヴ」の解説は聞く価値ありです。
詳しくは、以下のサイトをご覧ください
ALI PROJECT「COLLECTION SIMPLE PLUS」特設サイト（ビクターエンタテインメント内）
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2006年7月19日
新居昭乃 / VHmusic2 the first euro tour
新居昭乃さんのイベント「VH オープンハウス」で買ってきたCD「VHmusic2 the first euro tour」を聴いています。
このCDは今年３月に行なわれた昭乃さんのユーロツアーの音源から、パリ公演の様子をまとめたものです。
ちゃんとした録音機材は持っていかなかったということで、音質という点ではあまり良くありませんが、臨場感があってなかなかいいと思います。
「風と鳥と空 ～Reincarnation～」から「Cosmo Incognita」を挟んで「凍る砂」へと続く流れはとても好きです。
残念なところは、「Voices」を歌い終わった後の、あの熱狂的なラブコールがカットされているところでしょうか。
あの会場一体となったラブコールは昭乃さんが「もしかして絶頂期？」と思ったというほどで、本当に凄かったのですが。
それでも全体としては昭乃さんの初めてのユーロツアーの様子がよく伝わってくるCDです。
このCDは新居昭乃さんのプライベートレーベルから発売されているため、一般のCDショップでは購入できません。新居昭乃公式サイトにある「VHmart」での販売のみとなっています。
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2006年7月11日
片霧烈火 / がーるずｖらいふ
片霧烈火さんの「がーるずｖらいふ」を聴いています。
烈火さんの３ｒｄアルバムになるのですが、前作「空の軋みと歪める世界の無き、声」とは、ずいぶんと毛色の異なるアルバムになっています。
タイトルの通りポップで明るい曲が多いのですが、烈火さんの声がやや作り物っぽく聞こえてしまうのが、残念なところです。
「ダイスキのキモチ♪」や「がーるずｖらいふ」といった明るい曲もいいのですが、それよりも「破滅のプロセス」などのシリアスな曲の方が、烈火さんの声に合っていて私の好みです。
夏らしく明るい歌が多いので、元気をもらいたい方におすすめのCDです。
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2006年7月10日
片霧烈火 / why, or why not
片霧烈火さんの「why, or why not」を聴いています。
TVアニメ「ひぐらしのなく頃に」のEDテーマ曲です。
烈火さんのシリアスな歌声と深いテーマの歌詞とが絡み合って、重層的な歌になっています。
烈火さんの歌声は、こういう曲にとてもよく合います。
特にラストに向かっての盛り上がりの部分が好きです。
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2006年7月 9日
I've / I've in BUDOKAN2005-Open the Birth Gate-
「I've in BUDOKAN2005-Open the Birth Gate-」を買ってきました。
2005年に武道館で行なわれたI'veのコンサートを収録したDVDです。
私はコンサートはじっくりと聴きたいと思っているので、一緒に声を上げたりサイリウムを振ったりというような場所にはなじまないのでこのコンサートには行かなかったのですが、とても豪華なコンサートですね。
I'veを支えている１１人もの歌姫による、３０曲を超える歌の競演。
SHIHOさんの「birthday eve」やI'veの出世作ともいえる、彩菜さんの「Last reglets」。Liaさんの「鳥の詩」に島みやえい子さんの「Around the mind」、KOTOKOさんの「Wing my Way」……。どれも実際に聴いてみたい曲ばかりです。
ゲームの主題歌などを中心に活動してきたサウンドクリエイターのI'veが、武道館でここまでのライブを行なえるようになるとは、本当に凄いことだと思います。アンコールで見せた島みやえい子さんの涙にも、これまでの道のりへの想いが見られます。
「Open the Birth Gate」というタイトルがついているように、門は開きました。これからのI'veがどこへ向かっていくのかとても楽しみです。
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2006年7月 5日
新居昭乃 Web版ビリジアンハウス 配信中
７月１６日の新居昭乃さんのイベント「ビリジアンハウス オープンハウス」に先駆けて、ビクターのサイトにて「web版 新居昭乃のビリジアンハウス- EURO TOUR special -」が配信されています。
今年春に行なわれた昭乃さんのユーロツアーについて、その時の音源を交えて昭乃さんが語ってくれます。
昭乃さんの話を耳にするのも、ずいぶん久しぶりな気がします。
配信期間は７月１日～１５日です。
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