2005年10月23日

souleave / living

souleaveのミニアルバム「living」を聴きました。
茶太さんと柳英一郎さんからなるユニットの1stアルバムです。

「+Epitaph+」のメロディは深く心に残ります。こういう三拍子のの曲には弱いなあ。
他にも「shingin' the "lain"」とかもお気に入り。

どの曲もいいものばかりなのですが、「脱魂」を名乗っている割にはちょっと物足りない?
と思っていたら、来ました、「カニパンマン」。
いやあ、これには笑いました。

カニパンには、個人的には嫌な思い出があるのですが、まあ、それは置いておいて……、と。

ここまでやってくれるとは、意表を突かれました。
次にはどんなことをやってくれるか、とても楽しみです。

それにしても、CDケースのカニパンマンの絵、怖いよう……。

投稿者 utsuho : 23:01 コメント (0) トラックバック (0) | 音楽

2005年10月13日

新居昭乃ライブ「Happiness is Here」開催決定

今年は新居昭乃さんの20周年記念の年。
楽しみはまだまだ続きます。
12月24、25日に、新居昭乃さんのライブが開催されることが決定しました。

「新居昭乃 20th annversary live series ~ Happiness is Here ~」

新居昭乃さんの公式サイト「Viridian House」によると、詳細は以下のようです。
2005年12月24日(土)、25日(日) 新宿FACE
自由席:5,250円
チケット一般発売開始:11月26日(土)

詳しくは以下のサイトをご覧下さい。
公演の詳細およびチケット予約:「キョードー東京
新居昭乃公式サイト:「viridian house

11月23日には昭乃さんのニューアルバム(タイトル未定……)が発売されますし、今年は昭乃さんファンにとって本当に幸せな一年です。

10/14追記:
e+でチケット先行予約が実施されます。
プレオーダー期間:10/15(土)12:00~10/24(月)18:00
1人様4枚まで

詳しくは以下のサイトをご覧下さい。
e+:新居昭乃公式ホームページ先行予約受付


10/23追記:
11/23に発売されるアルバムのタイトルは「sora no uta」に決定したようです。

また、アルバム発売を記念して、「ビリジアンハウス~sora no uta special」の期間限定ネット配信を行うそうです。
配信に際して、「スタジオライブで演奏してほしい曲(とその理由)」や「新居昭乃本人へのメッセージ」なども募集中だそうです。
配信期間:11月23日(水)0時~12月6日(火)24時
メール受付:11月15日(火)まで

詳しくは、上記の昭乃さんの公式サイト「Viridian House」をご覧ください。

投稿者 utsuho : 15:54 コメント (2) トラックバック (1) | 音楽

2005年10月12日

霜月はるか / あしあとリズム

「あさなゆうなに」の記事を見て知った、霜月はるかさんのアルバム「あしあとリズム」。
霜月さんが提供してきた楽曲を集めたワークスアルバムです。

なんか、最近はこういうCDばかりを買っている気がします。まあ、そういう時もあるか。

「ふたりの未来」での霜月さんのやさしい歌声には、ほっとさせられます。
まるで暖かいココアでも飲んでいるよう。
「SilentFlame」や「追憶の破片」なんかも印象に残るいい曲ですね。

このCDを聴いて歌詞カードの絵を見ていたら、時間にとらわれずに街中をぶらぶらしていた大学生の頃を思い出しました。
今となっては、すいぶんと贅沢な生活だったんだなあ。
このCDをお供に、ふらりとどこかへ出かけたくなりました。

投稿者 utsuho : 22:25 コメント (2) トラックバック (1) | 音楽

2005年10月11日

みとせのりこ / savon

みとせのりこさんのセレクションアルバム第2弾「savon」を買ってきました。
前作「crochet」に続く、みとせさんが参加したゲーム等の楽曲を集めたアルバムです。

ひととおり聴いた感じですが、純粋に一枚のアルバム見るとちょっと単調かなあ。
「ひとつの祈り」や「Light&Dark」なんかは本当にいい曲だと思うのですが、全体を通して聴くとどうにも印象が薄い気がします。

みとせさんのボーカルは本当に綺麗なのですが、それを支えるだけの深みのある曲が少ないのが残念なところです。

投稿者 utsuho : 22:54 コメント (0) トラックバック (0) | 音楽

2005年10月 8日

eufonius / ちいさなうた

eufoniusの自主制作盤マキシシングル「ちいさなうた」を買ってきました。

Love Song」と同じくriyaさんのボーカルなのですが、「Love Song」での胸を締め付けられるような歌声とは対極にあるような、心の安らぐやさしい歌たちにeufoniusらしさが出ています。
表題作「ちいさなうた」はインストだけでも充分聴き入ることのできる、完成度の高い曲です。

ただ、やはりシングルだとちょっと物足りないですね……。

投稿者 utsuho : 22:47 コメント (0) トラックバック (0) | 音楽

2005年10月 6日

I've / Collective

I've Girls Compilation 6 「Collective」を買ってきました。
「Girls Compilation」の名が記すように、このCDはI'veがゲーム等に提供した楽曲を集めたものです。
I'veの曲は好きだけど、そのためだけにゲームを買うのはちょっとなあ……、という私にとっては大変ありがたいCDです。

島みやえい子さんのコンサートで聴いて、気になっていた「AUTOMATON」が収録されているのは嬉しい限り。
他にも「LUPE」や「Kiss the Future」など、質の高い曲ばかりです。
特に「LUPE」の歌詞には、はっとさせられました。

気楽に聴いてリラックスできるCDです。

投稿者 utsuho : 22:34 コメント (0) トラックバック (0) | 音楽

2005年9月30日

Key Sounds Label / Love Song

Key Sounds Labelの「Love Song」。
そのあまりにもストレートなタイトルとは裏腹の繊細な曲たち。
どこにでもありそうな風景や誰もが感じているような感覚と、そこから一歩踏み出した世界とを、丁寧に紡ぎあげたようなアルバムです。

riyaさんの心に染み渡るような歌声。
麻枝准さんの言葉を大切に扱った歌詞と曲。
さらにそれを固める豪華なアレンジャー陣。
すべてが合わさって、見事に一つの世界を作り上げています。

秋の夜長にゆっくりと聴き入るのにぴったりの、アルバム全体を通して楽しめるCDです。


以下のページで視聴可能ですので、興味を持たれた方はどうぞ。
Key Official HomePage:Love Song専用ページ

投稿者 utsuho : 00:00 コメント (0) トラックバック (0) | 音楽

2005年8月21日

新居昭乃「VHMart」オープン

新居昭乃さんのライブグッズの通販サイト「VHMart」がオープンしました。

2004年のライブ「エデンにて」と今年のプチツアー「sora no uta」で販売されたパンフやグッズの中でも、昭乃さんファンとして外せないのは、CD「VHMisic」でしょうか。
ラジオ「VIRIDIAN HOUSE」で使用されたテーマソングで構成されたこのCDは、アットホームな雰囲気で普段着の昭乃さんが感じられるCDです。
曲数も多くて聴き応えもあるし、これで1700円はお得です。

ライブにいけなかった方、ライブには行ったけど買えなかった方は、この機会にのぞいてみてはいかかでしょうか。

投稿者 utsuho : 00:45 コメント (2) トラックバック (3) | 音楽

2005年7月30日

みとせのりこ / crochet

みとせのりこさんの新譜「crochet」を買ってきました。
みとせさんが参加したゲームの等の楽曲を集めたセレクションアルバムです。

私はkirche以外の曲はあまり知らないので、こういうCDがあると嬉しいです。
一枚のアルバムとしての統一感はないですが、いろいろな曲を楽しめるから、それはそれでいいかな。
「alive -ver.hos-」とか「風をゆく翼」とか、結構好きです。

7月から9月にかけて、kircheのプチツアーと唱歌ライブがあるんですね。
ううん、ちょっと予定が立たなさそうだな……。
みとせさんのライブには行ったことがないので、一度は行きたいんだけどね。
予定がなんとかなりそうなのは、プチツアーの千秋楽くらいかなあ。

投稿者 utsuho : 23:30 コメント (0) トラックバック (0) | 音楽

2005年7月28日

谷山浩子 / HIROKO TANIYAMA '90s

谷山浩子さんの、1990年代に発表された曲のベストセレクションアルバム。

日常を裏返しにしたような、浩子さんの独特の世界観がたっぷりとつまったアルバムです。
世界観と言うと、コンピュータRPGの陳腐な宣伝文句のようですが、浩子さんの描く世界はそんな生易しいものではありません。
「ドッペル玄関」とか「満月ポトフー」なんていうセンスからも、その一端はうかがえます。
こんなタイトル、浩子さん以外の何者にもつけられないでしょう。

それぞれの曲についての、浩子さんのコメントもなかなか楽しませてくれます。
「風のたてがみ」のコメントには、見事にイメージを壊されました、あはは……。

しかし、「冷たい水の中をきみと歩いていく」とか聴きながらゆったりと涼をとりたいのに、何故か繰り返し聴いているのは「王国」。
まあ、そんな気分のときもありますね。

投稿者 utsuho : 00:40 コメント (0) トラックバック (0) | 音楽