2006年4月13日
河井英里 新譜情報「まどろみの輪廻」
６月７日に河井英里さんのニューシングル「まどろみの輪廻」が発売されるそうです。
この曲はTVアニメ「うたわれるもの」のEDテーマ曲で、作・編曲：伊藤真澄、作詞：畑亜貴とのことです。
英里さん自身のシングルというと、ひょっとして「シャ・リオン」以来ということになるのかな？
CDの発売が待ち遠しいです。
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2006年4月11日
木屋響子 with 上野洋子 / 3/8 Forest
木屋響子 with 上野洋子「3/8 Forest」を聴いています。
2004年に発売されたCDなのですが、つい最近このCDのことを知り、買ってきました。
このCDは、3/8拍子の曲だけで構成された、マキシシングルです。
３曲とも曲調が似ているところが残念なところですが、流れるような旋律と幻想的な歌詞に、木屋響子さんと上野洋子さんの声が美しく絡み合って、なかなかいい雰囲気を醸し出してます。
タイトル通り霧深い森を感じさせるCDです。
Someday かたちなきものに抱かれて Someday 光の中 思い出すやさしさを Someday 時は流れて 移ろいゆくすべては Someday 今は昔の 思い出に 生きている （木屋響子 with 上野洋子「Someday」より）
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2006年3月20日
Winter Mix Vol.3
「Winter Mix Vol.3」を聴いています。
このアルバムは、同人音楽で活躍されている人たちの楽曲を集めたものです。
「Vocal Section」と「Instrumental Section」の２枚組ということで、なかなかボリュームもあります。
「Vocal Section」で特に気に入ったのは、２曲目の「光に祈る」です。
この曲では、eufoniusの菊地創さんがボーカルのA.M.さんとのコラボレーションを見せてくれます。
eufoniusのriyaさんの声も好きですが、ボーカルが変わるとまた雰囲気も変わりますね。
店頭のデモでこの曲を耳にして、すぐに購入を決意しました。
また、３曲目の「静寂」では茶太さんの澄んだ歌声で静かな世界を見せてくれます。
「Insturumental Section」では、２曲目の「Snow」が好きかな。
雪のしんしんと降るような、凛とした雰囲気のある曲です。
その他の曲もそれぞれに特徴があって、いろいろな「冬」の楽しめるアルバムです。
下記のサイトにて視聴やができますので、興味を持った方はどうぞご覧ください。
「Winter Mix 3rd PERCENEIGE」アルバム紹介（「とらのあな」内）
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2006年3月12日
タイナカサチ / disillusion
タイナカサチさんのマキシシングル「disillusion」を聴いています。
TVアニメ「Fate/stay night」のOPテーマ曲です。
タイナカサチさんの力強く伸びのある歌声が、アニメの映像とよく合っていてました。
曲、歌詞、歌声がよくまとまっていて、雰囲気のある一曲です。
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2006年3月 9日
新居昭乃 新譜情報「キミヘ ムカウ ヒカリ」
新居昭乃さんの公式サイト「Viridian House」にて、ニューシングルの情報が公開されました。
発売予定は５月２４日、タイトルは「キミヘ ムカウ ヒカリ」。
TVアニメ「ゼーガペイン」の主題歌だそうです。
サイトには「ロック魂あふれるハードでロマンティックな秀曲となりました」とあります。
昭乃さんのロック魂……一体どんな感じなのでしょう。
TVアニメ「ゼーガペイン」は、４月６日からテレビ東京系でオンエアされるということなので、まずはこちらでチェックですね。
詳しくは以下のサイトをご覧下さい。
新居昭乃公式サイト：「Viridian House」
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2006年3月 8日
ALI PROJECT / Deja vu
ALI PROJECTの新譜「Deja vu」を買ってきました。
1992年から1995年に発表された曲の中から集めたベスト盤です。
アリプロの原点が詰まった一枚ともいえます。
私が好きな「嵐ヶ丘」「恋せよ乙女 -Love story of ZIPANG-」「Nous Deux C'est Pour La Vie」が入っているのも嬉しいです。
こうして昔の曲を聴いてみると、最近の曲との違いや、あるいは変わっていないところが分かって面白いです。
昔の曲のほうが、やや毒の少ない綺麗な曲が多いかなあ。
「月光浴」のイメージも大好きです。
また、「サロメティック・ルナティック」なんかは、今の曲に通じるものがありますね。
最近アリプロのファンになった方も、昔からのファンの方も楽しめるベスト盤です。
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2006年3月 7日
Rivendell / AEOLIAN
Rivendellの新譜「AEOLIAN」を聴いています。
ベースとなっているアイリッシュ・トラッドの他、オリジナル曲も収録された、Rvendell初のフルアルバムです。
「Lord Galway's Lamentation」や「Flow Gently,Sweet Afton～Oro Mo Bhaidin」といった、アイリッシュ・トラッドは、聴いていて本当に気持ちよくなります。
また、「竹田の子守唄」の最後に挿入されたリールや、オリジナル曲である「アクル島の虹～はるならい」や「こもれび、ひだまり」なども、もRivendellらしさが出ていて気に入っています。
Rivendellとしての軸をしっかりと持った上に、いろいろなアプローチを加えて独自の世界を作り上げています。
心の中にあるどこか懐かしい風景を思い起こさせるアルバムです。
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2006年3月 1日
ソララド＆ソララドアペンド / Key Sounds Label
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「ソララド」と「ソララド・アペンド」は、ゲーム「クラナド」で使用されたＢＧＭに歌詞をつけた、イメージボーカルアルバムです。BGMに対して後から歌詞をつけると、ともすれば違和感のある歌になりがちですが、このアルバムはそういうところはまったくなく、とても完成度の高いものになっています。
「オーバー」では日常のひとこまのような様子や、「海鳴り」の胸を締め付けられるような風景など、多彩な曲が収録されていて、そのどれもがriyaさんのきれいな声にとてもよく合っています。
ゲームの世界は知らなくとも、心から向き合って楽しめるアルバムです。
変わり果ててしまって自分ひとりが残される それは寂しいことだといって君はまた泣いた 躍起になってまた目をつむって 今度は走っていった君の その先にもずっと続いていくよ 光に照らし出された道 （Key Sounds Label「オーバー」より）
下記のサイトにて視聴ができますので、興味を持った方はどうぞご覧ください。
Key Sounds Label Discography（「Key Sounds Label」内）
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2006年2月13日
tieLeaf / 月追いの都市
tieLeafの「月追いの都市」を聴いています。
このアルバムはCDと漫画のセットで、ひとつの世界を構築しています。
日山尚さんの原案、詞に、ボーカルは霜月はるかさん。曲には霜月さんをはじめLittle WingのたくまるさんやMANYOさんなどたくさんの方が参加しています。
詞も曲も全体を通して、とても統一感のあるCDです。
「創世と終焉」での多重コーラスには、つい引き込まれる魅力がありますね。
その中でも気に入ったのは５曲目の「瞳を継ぐ者」と１０曲目の「捻子巻く時計が月の満ち欠けを刻む」です。
霜月さんの多彩な表現力がよく活かされた曲だと思います。
漫画の方も音楽の世界にあっていて、なかなか読み応えありました。
多くの才能が集まって、楽しんで作っていることが感じられるアルバムです。
閉じ込められた世界を解き放ちたい 君が眠る棺を抱いて 思いを繋ぎ 満ち欠け行く月影に時を刻む針を映す （tieLeaf「捻子巻く時計が月の満ち欠けを刻む」より）
下記のサイトにて視聴やムービーのダウンロードができますので、興味を持った方はどうぞご覧ください。
アルバム紹介（「tieLeaf」内）
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kukui（霜月はるか＆myu） / 光の螺旋律
kukuiの「光の螺旋律」を買ってきました。
TVアニメ「ローゼンメイデン・トロイメント」のEDテーマと劇中曲を収録したミニアルバムです。
表題曲の「光の螺旋律」は、霜月はるかさんの透明感のある歌声とmyuさんの曲に自然に溶けあって、まさにタイトルにぴったりの曲です。
また、３曲目の「Atem」での霜月さんのコーラスは、今までの霜月さんの声のイメージとは違う世界が見えました。
他にも、いろいろなイメージの曲が入っていて、アニメを知らなくても楽しめるCDです。
鎖された時の狭間に 迷い込んだ 小さな光の雫 夢の終わり ただ君だけを願う （kukui「光の螺旋律」より）
投稿者 utsuho : 21:20 コメント (0) トラックバック (0) | 音楽
