2007年11月 2日

もやしもん 第4話

野菜泥棒の話はアニメらしい緊迫感があってよかったです。
こういうのは、動きがあるといいですね。
トラクターの話とか結構細かい笑いもいろいろと入っていてよかったです。

前回は少し違和感のあった及川の声も、だんだん慣れてきました。

菌劇場は、大腸菌の話でした。
実は小ネタながらも毎回ためになる話をしているんですよね。

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2007年10月26日

もやしもん 第3話

今回は及川の登場の回でした。
といっても、及川の存在感はあまりありませんでしたね……。

今回は全体的に駆け足でした。
ホンオフェのインパクトや樹教授の語りなど、もうちょっと演出に凝って欲しかったです。

どぶろく造りの菌たちがかわいかったです。

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2007年10月19日

もやしもん 第2話

今回は美里、川浜の登場の回でした。
川浜のしゃべり方とか、結構イメージにあっていてよかったです。

そして、学生寮の菌祭りがすごかったです。
やっぱりこれがあってこその「もやしもん」でしょう。

最後に長谷川と蛍の思わせぶりな会話がありましたが、アニメではどこまでやるのでしょうか……。

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2007年10月12日

もやしもん 第1話

ひそかに応援している漫画「もやしもん」がとうとうアニメになりました。
菌が見える能力を持った主人公の沢木が、農大を舞台にのんびりとした大学生活を送る漫画です。

やはりこの作品では菌たちがどう描かれるかが気になります。

と、オープニングから菌たちが跳ね回ってます。
これはかわいいなあ。つかみはバッチリです。

本編も、さすがに原作の芸の細かさには及ばないものの、樹教授の語りや高飛車な長谷川さんなど、なかなかいいイメージを出していました。
オリゼーや他の菌たちがひょこひょこ出てくるのが楽しいです。

ところ狭しと飛び回る菌たちに、すっかりかもされてしまいました。
これから毎週の放送が楽しみです。

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2006年12月14日

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society

「攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society」を観ました。
「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズの長編OVAです。

「攻殻機動隊 S.A.C 2ndGIG」から2年後の時が経ち、草薙素子は公安9課を去り、トグサが9課を束ねているという状況です。
一部義体化し、愛用のマテバを使わないトグサというのは、少し違和感がありますが、彼も少しずつ変わっていくということでしょう。
他の9課の面々は相変わらずですし、タチコマの再登場なども嬉しいですね。

少子高齢化社会、幼児虐待といった現在の社会問題にも繋がるテーマを扱いつつ、しっかりとシリーズの一作に纏め上げられています。
素子の再登場からクライマックスへ向けての流れについて多少急ぎすぎる感はありますが、世界設定や独特のセリフなど、他のアニメには見られない「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズならではの醍醐味は充分に味わえる作品です。

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2006年3月22日

「西の善き魔女」アニメ化

荻原規子さんの小説「西の善き魔女」がアニメ化され、4月から放映されます。
「風神秘抄」のラジオドラマ化といい、今年は荻原さんの作品がいろいろなメディアに展開されますね。

正直なところ、私の中では「西の善き魔女」は「勾玉三部作」の素晴らしさに比べると見劣りするところがあるのですが、映像化されてどのような作品になるか楽しみです。

オープニングテーマ曲「Starry Waltz」はkukui(霜月はるか&myu)が担当するということで、そちらも楽しみです。

詳しい情報については、以下のページをご覧下さい。
(3月22日現在、まだトップページしかないようです……)
「西の善き魔女」Official Website

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2005年2月11日

AIR

劇場版「AIR」を観に行ってきました。

ゲームのアニメ化ということなのですが、実はゲームもやっていなければ、現在放送しているアニメも見ていないので、ほとんんど予備知識がないままだったのですが、それでも充分に楽しめました。
展開が早くて、ちょっと駆け足かなとも思いましたが、話の流れについていけないということはなく、しっかりとしたストーリーで良かった。

ゲームをやっている人にとっては「お気に入りの、あのシーンがない」とか言いたいこともあるでしょうが、そういう意味では予備知識が少ない分、かえって作品を楽しめました。

ただ、一つだけ言いたいことが。
「AIR」の歌は名曲揃いなのに、切り貼りされたりカットされたりで魅力が全くなくなってました。「鳥の詩」の歌詞とか本当に素晴らしいのに、劇場版で使われていたものは意味不明でした……。

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2004年9月26日

マリア様がみてる~春~ / パラソルをさして

日曜朝のお楽しみ「マリア様がみてる~春~」。今日は最終回「パラソルをさして」でした。

色々な出来事がまとまって、ここに流れつくわけなんだけど、飛ばしすぎた感は否めませんね。特に朝の寝ぼけた頭で解決編だけ見ていると、以前の話が思い出せなくて……。DVDでまとめて見たら、多少感想が変わるかも。

で、内容です。何と言っても瞳子がすばらしい。あの相手を置き去りにするような、大げさな身ぶり手ぶりが映像で見られるとは思わなかった。さすが演劇部。祐巳との掛け合いは、もっと見たかったなあ。

今回聖さまが出てこなかったのは残念。本家のエスコート、見たかったのになあ。あと、蓉子さまの余裕のない姿ももっと見たかった……。
ここらへんは、先代薔薇さまファンなのでしょうがないところ。

今回で春は終了。夏・秋は原作にまだまだ先になりそうですね。

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2004年9月19日

マリア様がみてる~春~ / 青い傘

日曜朝のお楽しみ「マリア様がみてる~春~」。今回は「青い傘」でした。

祐巳編の中編ですね。
相変わらず駆け足でストーリーが進むので、ちょっとわかりにくい点があるのですが、まあ、こんなものでしょうか。

まあ、ところどころのシーンは、すごい良いんですけど、やはり原作を読んでいない人にはつらいのでは……。
青田先生の、青い傘の葉端は、もっとじっくりとやって欲しかった。あれじゃ、祐巳の傘への思い入れも、祐巳の手に戻ってくることになった運命もわからないじゃないか。
聖さまには、もっと祐巳を甘やかして欲しかったし、瞳子とはもっと言い争って欲しかった。
なんか、文句ばっかりですね。まあ、ここは重要なところなので。

次回は「パラソルをさして」。ジャー。

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2004年9月12日

マリア様がみてる~春~ / レイニーブルー

日曜朝のお楽しみ「マリア様がみてる~春~」。今日は「レイニーブルー」でした。
う~ん、原作読んだときとはちょっと違う印象かなあ。心配している由乃に八つ当たりする祐巳とか。あと、やはり飛ばしているせいで、欲しかったシーンがいくつか抜けている……。まあ、これはしょうがないことではあるけれど、ちょっと説明不足かなあ。
祐巳の青い傘に対する思い入れとか、祥子が乃梨子を送りだすところとか。白薔薇・黄薔薇と同時期のはずなのに、そういったことを匂わせるシーンが少ないのが残念。
あと、祐巳の視点で行くのなら、瞳子はもっと憎たらしく描いてもいいかも。

次回「青い傘」。夫婦喧嘩は犬も食わない、ってね。

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