2020年1月 1日

新年のごあいさつ

新年明けましておめでとうございます。
昨年は全然更新ができず、開店休業状態が続いていました。
羊毛フェルトに手を出したり、囲碁に打ち込んでみたり、いろいろとやってはいるのだけれど、なかなかBlogの更新までたどりつけず...。

今年はなるべく定期的にアップしていけたらいいなと思っていますので、もしよろしければお付き合いのほどをお願いいたします。

投稿者 utsuho : 22:32 コメント (0) トラックバック (0) |

2019年4月20日

誕生日に寄せて

このたび、43歳を迎えることになりました。
あまり区切りではない年齢だけれど、敬愛する河井英里さんが亡くなった歳に追いついてしまったことを考えると、思うところはいろいろありますね。
英里さんが病気と闘いながら迎えたこの歳、自分としてはもっと厳しくいかないといけないかなと思いつつも日々に流されているだけというところです。

なかなか更新の進まないこのBlogのこともそうだけれど、いろいろと溜め込んでいるものをどうにか出していかないといけないという思いは常に持っています。
このBlogを始めた頃にはあまり考えていなかったけれど、時間は有限だということを最近は特に意識します。

さて限りある時間でこれからをどのようにやっていこうか......。
あ、なんか店じまいみたいな書き方ですけれど、まだ続けていきますよ。

投稿者 utsuho : 22:48 コメント (0) トラックバック (0) | 日常と非日常

2019年2月 9日

うみねこの夢 2019・冬

「うみねこの夢」コミュの演奏オフでした。
ZABADAK、新居昭乃さん、遊佐未森さん、河井英里さんなどの音楽を好きな人達で集まって、上手い下手関係なく演奏や歌を楽しもうという集まりです。

前日の天気予報によると、翌日は寒波到来による雪予報...。
主催者にとってこういうのってかなり困りものなんですよね。キャンセル料とかの問題もあるし...。

と思っていたら、まなさんからも問い合わせあり。
コミュで意見うかがいをしたところ、直前にもかかわらず方針をさらりと決めてくれたので、本当に助かりました。

当日。かなりの冷え込みだけれど、まだ雪はそこまでひどくなっていない感じ。
西小山では、先についていた方々がなにやら紙コップを抱えている。
駅前でイベントをやっていて、甘酒を配っているとのこと。
ええ、私もいそいそともらいに行きました。あたたまる〜♪

今回の会場であるスタジオエルヴール、ちょっとご無沙汰でした。
なかなかいいところではあるんだけど、位置的な問題がね...。

ココアのサビのハモりがすごくいい! とか
シャリオンでのすごい重厚なイントロからの疾走感とか。
こばひっさんの演奏は予想外の角度から切れ込んでくるようで、なんかドキドキするね。
自分は相変わらずの迷子の子でしたが、そこはまあいいや(よくない)。

毎度のことだけれど、まなっちが毎回課題をこなしていくのが、えらいな〜と感心しています。
本人は謙遜してるけど、ちゃんと最後までたどり着いてるし。
そして、我々を聴かせる相手に選んでくれてるっていうのも、嬉しいんだよ。

あと、Keep A Light Burningでのにやちゃんとのダブルパーカス、楽しゅうございました。

人数少なめだったので、もっとゆったりお茶会進行になるかな〜とか思っていたけど、全然そんなことなくて。
結局、弾き倒した4時間でした。

そして帰り道。結局雪はつもるほどには降らなかった模様。
にやちゃんに引かれるように入ったお菓子屋さんで思い思いに買い物。
お土産に持って帰って食べてみたら、なかなかの美味しさでした。
すぐに買いに来られないのがつらいところだな〜。

みなさん、楽しい時間をありがとうございました!
また遊びましょう。

<既存曲>
遊佐未森 ココア
     ONE
坂本真綾 奇跡の海
     ポケットを空にして
新居昭乃 花かんむり
     WANNA BE AN ANGEL
     ターミナル
河井英里 シャリオン
KARAK Keep A Light Burning
谷山浩子 小さな魚

<新曲>
新居昭乃 降るプラチナ
jungle smile 抱きしめたい
坂本真綾 プラチナ

投稿者 utsuho : 21:02 コメント (0) トラックバック (0) | イベント

2018年12月30日

新居昭乃ライブ2018 / Electric Sheep

有楽町のヒューリックホール東京で行われた、新居昭乃さんのライブ「Electric Sheep」へ行ってきました。
ライブタイトルはもちろん、かのSFの名作「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」からとられたもので、今回のテーマは「アンドロイドが見る夢」とのこと。
昭乃さんのSF性が大好き私としては、このライブタイトル聞いただけで期待が振り切れます。

会場のヒューリックホール東京は初めて行きましたが、シートがとても座り心地がよくて落ち着いて聴ける会場でした。

ライブはステージ上に昭乃さんはじめメンバーがダウンロードされる演出から、「Welcome to Riskcaution Corporation」で開幕。
薄くかかった紗幕に歌詞が浮かび上がる演出が素敵でした。

アレンジがまったく違った「羽よ背中に」、元の曲も素晴らしいのだけれど、こうやってガラリと色を変えてくるところに凄みがあります。
震えがくるほどギリギリを攻めきってくる昭乃さんのライブ、久しぶりの気がします。

そして、そこからの「風の羽」。ファンタジー色の強いこの曲が来るのはちょっと意外でした。
この曲の流れるようなメロディが好きなので、嬉しい選曲です。

SF的ではあるけれど、悲しい現実を歌った「Our Children's Rain Song」、厳しさも昭乃さんの曲の一面です。

「風の羽」をやったので来ないかと思っていた「奇跡の海」も聴けました。
坂本真綾さんの名曲ですが、昭乃さんが歌うと真綾さんとはまた違った芯の強さが感じられます。

独特の浮遊感を持つ「Tyrel」から、「バニラ」「VOICES」という流れも、夢のひとときのようでした。

「降るプラチナ」のアレンジも、これまでと全く違って意表を突かれたのですが、その後に流れてきたリズミカルなイントロに、「お、このリズムは「Reve」だ」と思ったら、まさかの「花かんむり」!
こんなアレンジの花かんむりが聴けるとは、本当にビックリしました。
そして、「降るプラチナ」「花かんむり」の演奏でノリノリで跳び回る魚さんの姿と言ったら!
重力を感じさせないような浮遊感でした。

夢のひとときはあっという間に過ぎ、最後は「WANNA BE AN ANGEL」。

アンコールで、このライブの新曲「羊の夢」と、いつもの昭乃さんからのプレゼント「虹」。
本当に、昭乃さんという膨大な世界を内に持ったアンドロイドがいて、その夢の中に吸い込まれたようなライブでした。

願わくば、もう一度と言わず何度でもこの夢を見られるよう、外部記録へのバックアップを......。

投稿者 utsuho : 23:46 コメント (0) トラックバック (0) | ライブ,音楽

2018年5月 4日

うみねこの夢 2018・春

ZABADAK、新居昭乃さん、遊佐未森さん、河井英里さんなどの音楽を好きな人達で集まって、上手い下手関係なく演奏や歌を楽しもうという集まり「うみねこの夢」演奏オフを開催しました。

今回、ザバうた友の会のTOPPYさんが参加する予定でしたが、体調不良とのことで急遽キャンセル、残念。

会場は門前仲町のシンフォニーサロン。こちらもゆるい我々に対抗するかのようにかなりゆるい施設です。
今回はレンタルしたPAの電源ケーブルがなかったり、エアコンの電池が切れていたり(笑)

「Keep A Light Burning」でポコポコした太鼓を叩きたいと、前日に思いついてしまったので、フレームドラムっぽい何かを持参。
これ、音が上手く制御できなくてなかなか使いどころが難しかったんだけど、そこそこ雰囲気(だけは)出たかな〜。

河井英里さんの「Edes Lany」、本当に大好きなのです。
(なんか、毎回言っている気もする)
すみっこの方でみんなの演奏しているのを聴いていたいくらい(笑)

「凍る砂」はロードス島じゃなくて風の大陸のしかもドラマCDの挿入歌です。
昭乃さんとの出会いは「風の大陸」を通してのこの曲なので、即答もしますとも!
...25年以上も前のことなのね。

新曲リクエストがかなり多くてどうなることかと思ったけど、ちょっと早めに確定させたこともあって、まあまあなんとかなった...のかな?

そして、ここ最近増しているお茶会感(笑)
さらにまったりとゆるゆるを突き進んで、どこへたどり着くのだろう。
とは言え、なんだかんだと演奏もガッツリやって、いつもより曲数も多いくらいだったのだけど。

毎回のことだけれど、自分の好きな大切な音楽を一緒に遊ぶことができる人がまわりにいるって、本当に恵まれたことだなと思います。
みなさん、どうもありがとうございました & また一緒にあそびましょう。

【新曲】
遊佐未森 Silent Bells
遊佐未森 街角
ZABADAK  光の人
ZABADAK  夢を見る方法
ZABADAK  小さい宇宙

【既存曲】
ZABADAK   harvest rain
坂本真綾  Gift
KARAK    Keep A Light Burning  
新居昭乃  一切へ
河井英里  Edes Lany   
坂本真綾  ポケットを空にして 
新居昭乃  羽よ背中に
新居昭乃  凍る砂
遊佐未森  夏草の線路
新居昭乃  OMATSURI
新居昭乃  New World
新居昭乃  砂の岸辺

投稿者 utsuho : 23:54 コメント (0) トラックバック (0) | 日常と非日常

2018年3月 4日

高田大介 / 図書館の魔女 (一)~(四)

ふう、一気に読み終わってしまった......。
心がふるえるってこういうことを言うんだなと、久しぶりに思いました。

山深い鍛冶の村に暮らすキリヒトが村を出て、「一の谷」王都にそびえ「高い塔」と呼ばれる世界最古の図書館に仕えるところから話は始まります。
図書館を統べるマツリカはまだ十代半ばに過ぎない娘でありながら、「一の谷」の政界を左右するほどの識見をそなえ、畏敬をもって「魔女」と呼ばれる存在。
感覚の鋭敏なキリヒトが声を持たないマツリカの声となり、市中で耳にしたささいな会話から国を揺るがす事態が動き始めていく......。
マツリカとキリヒトが言葉をかわしていくことで親密さが増していく様子、言葉ひとつで人の思惑だけでなく国々の情勢をも解きほぐしていく展開、脇役や敵役まで際立った登場人物たち、どこを切り取っても心の踊るような物語でした。

そして、屋台でパクつく春巻の香ばしさ、自然の生み出す鉱石の造形、川面にきらめく魚の姿など、些細な情景をとてつもなく細かく丁寧に書きながら、その丁寧さが時間を阻害することなく流れるように読み進めてしまえる。
まだ物語の動き出していないところから、その独特な文章に引き込まれてしまいました。

この世界、仮想世界でありながら、囲碁と将棋が遊ばれていて、さらに「駄目を詰める」「駒を突き捨てる」なんていう言い回しもさらりと出てきます。
また、物語の根幹をなす「変拍子の武勲詩」にも、藤野由佳さんのライブで出会ったブルガリアの民族音楽を思い出すなど、自分自身の経験を照らし合わせながら、語彙や想像力の限界まで使って楽しめました。
古今の文物を集めた図書館を舞台にしているだけあって、作品の中で描かれる分野も本当に多岐にわたっています。きっと他の読者は自分とは異なるところに心を惹かれているんだろうな......とも思いました。

ああ、自分の語彙が貧弱で、この面白さを表現しきれないのがもどかしいな......。

「言葉」を武器にするマツリカと同じく、作者もまた自身の言葉を賭して書き上げたことが伝わってくる作品です。

投稿者 utsuho : 10:58 コメント (0) トラックバック (0) | 読書

2018年1月 1日

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年は、囲碁初段の達成や子どもの誕生と、大きな変化のあった年でした。
さて、今年はどんな一年になるかな~。

「感じたことを書いて記す」ということの大事さを忘れないように始めたこのBlogですが、このところ惰性になっているので、一度立ち戻って頑張ってみようかな。

投稿者 utsuho : 12:33 コメント (0) トラックバック (0) | 日常と非日常

2017年12月25日

彫金日記 / ベビースプーン"9月"

いい子にしていたちびすけに、サンタさんからシルバーのベビースプーンをいただきました。
シルバーのスプーンには「幸せをすくいあげる」「食べるものに困らないように」という意味があるそうです。
石はもちろん、9月の誕生石であるサファイア。

これからの人生に、たくさんの幸せが降り注ぎますように。

これまで、いろいろな方のお祝いにシルバーのスプーンを作ってきたけれど、自分の子どものために作ろうとは、感慨がありますね。
なかなか仕上がらなくて24日までせっせと作っていたことは、ちびすけには内緒です(笑)

投稿者 utsuho : 22:12 コメント (0) トラックバック (0) | 彫金

2017年12月16日

新居昭乃ライブ / Caravan Snow

品川のクラブexで行なわれた、新居昭乃さんのライブ「Caravan Snow」へ行ってきました。

今回は、tico moonの二人を迎えてのライブ、そしてタイトルが旅を想起させる「Caravan Snow」ということで、いったいどんなライブになるかと、期待に胸を膨らませていました。

まずは「Lhasa」からスタート。
この曲は、遊佐さんと昭乃さんが一緒に歌ったこともありましたね。
会場の全周に張り巡らされたスクリーンに広がる風景も見事でした。

ハープ、ギター、そして昭乃さんのピアノという編成なので、思い切ったアレンジで繰り出されます。
「New World」では、雨や水のイメージが強く印象に残りました。

ZABADAKの「Psi Trailing」も歌われました。
冬のイメージの強いこの曲、昭乃さんの歌声で聴けるのは幸せです。
途中、マイクが入らなくなるトラブルがあったのが残念です。
きっと、天上から吉良さんが聴きにきていたのではないでしょうか(笑)

Codex barbesの「Douce dame jolie」や、菅野よう子さんの「VOICES」「いにしえの瞳」「遠い青色」、坂本真綾さんの「奇跡の海」など、今回は昭乃さんの人とのつながりを丁寧に紡いでいるような選曲でした。
「いにしえの瞳」「遠い青色」なんて、まさかライブで聴ける時が来るとは......、感動。
昭乃さんの楽曲をいろいろと探し求めていた頃を思い出しました。

アンコールは保刈久明さんの新譜「Lamp & Pendulum」から「Moment And Light」から、最後は「虹」。
昭乃さんと一緒に駆け巡る、素敵な旅のひと時でした。

投稿者 utsuho : 23:11 コメント (0) トラックバック (0) | ライブ

2017年11月 3日

うみねこの夢 2017・秋

新居昭乃さん、河井英里さん、ZABADAKなどの音楽を楽しむイベント「うみねこの夢 秋会」に参加しました。

普段は主催の立場ですが、さすがに時間がとれそうもなく、かつ参加できるかどうかもわからないので、今回はにやちゃんに主導をとってもらいました
にやちゃん自身も、自分のライブを控えて忙しい中、どうもありがとうございました。

交渉の末に参加できることになったので、直前に参加表明。

今回は演奏陣も少ないので、お茶会成分を多めにという思惑から、テーブル一面にお菓子が広げられます(笑)
この集まり以外ではなかなか顔を合わせることも少ないので、最近どうですかというところから。
皆さん、少しずつではあるけれど確実に変わっていくね。

そして、空気も暖まってきたところで、演奏をスタート。

にやちゃんのピアノ、きのえさんのギターをメインに、意外にも(?)結構行けます。
いや、お二人ともお見事でした、感服!

特にONEが良かったなあ。
この歌、歌詞がとても好きなんだけど、最近ますます好きになってくる...。

そして、今回のお詫び。
羽よ背中にでは何度も拍を見失った...スマンカッタ。

前回、見に来てくれたLagiさん、今回も来てくれました。
楽しんでくれたらいいな。
LagiさんがCDを持参していたので、遊佐未森さんの「Silent Bells」の合唱も。
これ、次回の新曲に入れてもいいね。

最後まで演奏もがっつりやって、充実したうみねこでした。
皆さん、楽しい時間をありがとうございました!!

投稿者 utsuho : 23:52 コメント (0) トラックバック (0) | 日常と非日常