2008年3月 4日

Mt.富士ヒルクライムエントリー完了

6月1日に開催される「第5回 Mt.富士ヒルクライム」へエントリーしました。
富士スバルラインを自転車で5合目まで登ろうというもので、毎年ひとつの目標としている大会です。
25kmもの坂道を登るなんてどんな罰ゲームなんだとよく言われますが、けっこう楽しいものですよ。

今年は自転車も替えたし、自己新記録を狙っていきたいものです。
自転車を軽量化したものの、自分が重たくては話にならなりません。
ということで、体重計に乗りました。

60.2kg。

すばらしい。
目標体重が60.0kgなので、冬からの節制と減量が結果に現れているのですが、大会は3ヶ月後なんですね(笑)
この体重を3ヶ月間ずっと維持していくのか……大変です。

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2008年1月27日

自転車日記 / フレーム換装完了

頼んでいたフレーム換装が終わったので、早速受け取りに行ってきました。

今度のフレームは、blue COMPETITION CYCLESのRC7です。
最新の'08モデルという選択肢もあったのですが、デザインで'07モデルを選びました。
結果的にこちらを選んで正解だったかな。青と黒のカラーリングがつくづく格好いいです……。

自転車にふさわしい乗り手になるよう、まずはシーズンまでにトレーニングをつまないといけませんね。

さて、新しく名前をつけてあげたいけど、どんな名前にしようかな……。

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2007年12月24日

自転車日記 / しばしのお別れ

頼んでいたフレームが届いたので、換装をお願いに行ってきました。
お店で新しいフレームを見せてもらったのですが、やっぱり格好よかったです。
換装を終えて帰ってくるのが楽しみです。

これで今まで乗っていたFELT F70ともお別れです。
F70にはロードレーサーの楽しみをいろいろと教わりました。
不甲斐ない乗り手で申し訳なかったけれど……。

来年は私の方ももう少しレベルアップして、いろいろなレースにのぞみたいですね。

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2007年11月23日

自転車日記 / POSITIVO

今日は等々力にある自転車ショップ「POSITIVO」まで行ってきました。

フレームを新しく組み換えてもらうため、現在乗っている自転車のサイズなどを見てもらいました。
ポジションやペダリングも見てもらいアドバイスももらったので、今後に活かしていきたいです。
フレームも注文してきたので、今から届くのが楽しみです。

小さいお店ですが、応対も丁寧でとてもよかったです。

久々に長い距離を乗りましたが、意外に乗れることに驚きました。
いや、本当はもっとコンスタントに乗らないといけないんですけどね……。

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2007年11月 3日

自転車日記 / 秋風サイクリング

今日は少し時間が取れたので、境川のサイクリングロードを下流方面へのんびりと走ってきました。
ロードレーサーでのんびりと走るというのは意外と難しいもので、つい踏み込みたくなってしまいますが、そこはぐっとこらえます(笑)

しばらく乗っていないうちに、いつの間にやら季節は秋真っ盛りですね。
空も高くなり、風も冷たさを帯びていました。
季節の移ろいを肌で感じられるのが自転車のいいところです。

でも、これから先もっと寒くなってくると、また外に出るのがおっくうになるんですよね……。

投稿者 utsuho : 23:14 コメント (0) トラックバック (0) | 自転車

2007年9月 8日

自転車日記 / 夏と秋の狭間

9月に入り、夏の灼熱地獄もようやく終わりに近づいています。
ようやく外にでようという気になったので、久しぶりに自転車に乗ってきました。

9月に入ったとはいえまだ残暑は厳しく、じりじりと灼けつくような日差しでした。
ただ、走り出すと風はやはり涼しさを帯びてました。

久々の自転車なので、いつも慣れ親しんだ国立までの50kmのコースにします。
やはり走っていると気持ちいいです。
前傾姿勢をとるのが少々キツいのですが、これはいままでサボっていたツケですね……。

多摩川は先日の台風の影響で、濁流が滔々と流れていました。
国立で少し休んでから帰ってきます。
走っているうちは風が気持ちいいですが、止まった途端に日差しがきつく感じますね。

帰ってくるころには、脚腰もだいぶ疲れました。
ううん、情けないなあ……。

先日サドルをフィジークのアリオネに換えて、今回が初めての実走でした。
換えた感想は……まだよくわかりませんね(笑)
以前の穴空きサドルからフラットなサドルに変わったので、多少乗り方が変わったのですが、初めて使ったにしては悪くない感触かな。
あとは何回か乗ってみた時にちゃんとフィットするかどうかですね。

走行距離50.3km、2時間29分。

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2007年7月 1日

JCRC第5戦 in ひたちなか

ひたちなかの自動車安全運転センターで行なわれたJCRC第5戦へ行ってきました。
初のJCRC大会への参加です。

コースは一周5kmのオーバルコース。
大きな登りもなく、平坦なコースでした。
これを4周して争います。

今回は初参加ということでXクラスでエントリーしました。
まずスタートは上手くいき、集団の中ほどに入って走り始めます。
バックストレートあたりで、適当な位置をとって走っていたのですが、こういった集団走行は初めてなので緊張しました。

そして、最終コーナーに入ったあたりから集団がスピードアップしていったのですが、これについていけず、1周目で千切れてしまいました。
先に別のクラスで走っていた友人から「最終コーナー加速していくよ」とは言われていたので、ここはもっと無理してでもついていかないといけませんでした。
これは我ながら情けない結果です。

いったん集団から離れてしまうと復帰するのは難しく、そこからはむなしい一人旅でした。
結局残りの3周はずっと一人で走っていたので、消化不良な結果になってしまいました。
JCRCのレースを楽しむためにも、もっと鍛えてから出直しです。

ひとまずこの先のレースの予定はないので、夏の間にトレーニングをして秋の大会に備えたいですね。

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2007年6月 6日

Mt.富士ヒルクライム リザルト

Mt.富士ヒルクライムのリザルトが発表されました。
結果は……1時間50分でした。

昨年より15分も遅くなってる……。
やはりこのところ全然乗れていないのが、結果にあらわれました。

うう……、また来年出直してきます。

投稿者 utsuho : 19:06 コメント (0) トラックバック (0) | 自転車

2007年6月 3日

第4回 Mt富士ヒルクライム

富士スバルラインで行なわれた「第4回 Mt富士ヒルクライム」へ行ってきました。
その名の通り、富士山を舞台とした自転車のヒルクライム大会です。

今回は、前日に友人の車に乗せてもらって会場入り。
会場にはさまざまなブースが出ていたので、参加受付を済ませたあと、会場をぶらついてみました。

そんな中でも私の目を引いたのは「blue」のブースです。
「blue」の最上位車種「Rx7」は私の憧れのフレームで、ついしげしげと見てしまいました。
試乗させてもらったらとても良くて、ますます物欲を刺激されてしまいました。まずいなあ(笑)

その後は会場を後にして宿へ行きます。
翌日の朝が早いので、早めに行動して9時過ぎには就寝します。

大会当日は無事に晴れました。ああ、よかった。
会場周辺で軽くアップをしてから会場へ行き、イベントの開始を待ちます。
やがてスタート時刻になり、いざ出発。

先月に行なった試走の教訓を活かし、最初はあまり飛ばし過ぎないように気をつけながら登ります。
すると、5kmも行かないうちに、同じチームのメンバがものすごいスピードで抜いていきました。
私より5分以上後にスタートしたはずなのに、なんてことでしょう(笑)

まあ、そんなことで動揺してもしょうがないので、マイペースで登っていきます。
一合目を過ぎたあたりからだんだんと調子も出てきて、気持ちよく登れました。

そして三合目の手前で、またチームのメンバに抜かされました。
抜いていく時に「頑張れ!」を声をかけてくれたのですが、それに反して三合目を過ぎたあたりから身体のあちこちが痛みはじめます(苦笑)
四合目を過ぎたあたりが勾配もきつくて、一番辛かったですね。

それでもなんとか無事にゴールまで走り抜けることができました。
記録は自分の時計で1時間51分。
昨年の記録から大幅に後退してしまいました。

一緒に登ってきた相棒です。
毎年のことですが、ここまで連れてきてくれてありがとうという気持ちでいっぱいです。

昨年は下山時に転んでしまったので、今年はそういうことのないように注意しながら下りていきます。
ブレーキを握る手も痛くなってくるので、途中で休憩をいれたりして、何事もなく下りてくることができました。

記録については残念だったものの、怪我もアクシデントもなく楽しく辛く登ってくることができました。
来年こそは自己記録の更新を狙っていきたいものですが、それには地道なトレーニングからですね。

投稿者 utsuho : 19:21 コメント (2) トラックバック (0) | 自転車

2007年5月 3日

自転車日記 / 富士スバルライン試走

6月3日には富士スバルラインでMt富士ヒルクライムがあります。
今日はそのための予習もかねて、チームのメンバーと一緒に富士スバルラインを走りに行ってきました。

Mt富士ヒルクライムはシーズン前半の目標にしている大会なのですが、このところ天候との折り合いがつかず、全然トレーニングできていませんでした。
まあ、どんなもんかなと思いながら登り始めたのですが、これがもう、トレーニング不足がテキメンにあらわれる結果となりました。

スバルラインの料金所から、最初の駐車場へたどりつくまでに息は上がるは心臓はバクバクいうは。
また一合目にも達していないというのにこのありさまでは、本当に先が思いやられます。

とはいえ、ここでやめるわけにも行かないので、とりあえず無理をしないように自分をだましながら登り続けます。
斜度はそれほどでもないのに速度は上がらず、キツかったです。

三合目くらいまで上がると、風も結構冷たくなってきます。
登り続けるうちに、呼吸だけでなく、とうとう太腿にも危険信号が点ります。
ペダルを踏み込むごとにピシピシと太腿が軋みます。

さらに、四合目を過ぎたあたりで水分を摂ろうとボトルを握ったら、そこからボトルがぱっくりと割れ、貴重な中身をぶちまけてしまいました。
一体なんでしょう、この仕打ちは(笑)

五合目手前の平坦区間は、本来ならばスピードアップしてタイムを稼ぎたいところですが、今日はそんな気力はまったくありませんでした。

それでもなんとか五合目まで登りきりました。
やっぱり登りきると達成感もあるし嬉しいですね。
ヒルクライムの醍醐味です。

五合目では雪もちらついてかなり寒かったので、ひと休みしてすぐに下山しました。

下り始めてすぐに、タイヤが溝にはまったのか、前輪が物凄い勢いで左右にぶれて焦りました。
なんとか転ばずにすんだので、自転車を止めてチェックしたのですが、どこにも異常なし。
釈然としないものの、ちょっと恐かったのでスピードを出さないように下りることにします。

実はヒルクライムは登りよりも下山の方が大変なんですよね。

下りも途中で何回かの休憩を挟みながら、安全第一で下りていきます。
防寒はしたつもりでしたが、下り終える頃には多少身体が冷えていました。
6月の大会には、もっとちゃんとした防寒装備を持っていったほうがいいですね。

さて、あと一ヶ月。
このなまった身体をどうしたものか……。

走行距離51.3km、3時間16分。

投稿者 utsuho : 21:52 コメント (0) トラックバック (0) | 自転車