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2008年2月 9日

居合道日記 / 寒中稽古

寒い日が続きます。
足袋をはいているとはいえ、底冷えのする板の間での稽古はつらいですね。
怪我をしないように入念に身体をほぐしてから稽古にのぞみましたが、寒さで身体が縮こまってしまったのか、今日はいろいろとミスをしてしまいました。
こういう時期こそ、もっと丁寧に演武をしないといけませんね。

居合は運動強度が低いので、稽古をしていても身体が暖まらないのが難点です。
息があがるほどやるものでもなし、こういうものだと割り切るしかないでしょう。

春の大会も近づいてきましたし、そろそろ課題点を直していかないとなあ……。

投稿者 utsuho : 2008年2月 9日 22:16 | 居合道

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コメント

今日は雪がちらつく空模様でしたから、寒さが身にしみますね。

最初はあまり寒いので足袋を履いていましたが、木刀の素振りをしばらくやって体が温まったので、足袋を脱いで稽古しました。
でも稽古を続けている間はいいですが、ちょっとでも間があくと足先が冷えてつらいです…

でも夏の汗だくになる稽古に比べれば、私は冬のほうがいいです^^;

投稿者 TKB : 2008年2月10日 00:40

この時期は、足袋をはいていても、爪先から冷えてきますね。
正座から膝立ちしたときなど、怪我をしないように気をつけたいと思います。
よけいな筋肉に力が入ってしまったので、もっとスムーズな演武を心がけたいです。

私は夜の部の稽古に出ていることもあり、夏はそれほど苦になりません。
その分、いまの時期がつらいです。
まあ、武道を修める者として、あまりへたれたことを言ってはいけないとも思うのですが……(苦笑)

投稿者 空穂 : 2008年2月10日 12:25

こんばんは。私は不参加ですが、見学に行きます。
稽古前に足裁きの練習も兼ねて歩幅を細かく刻んで歩くと身体も程よく温まり、身体の動きも良くなります。
それから、立業などは、自分の立ち位置を変える事があまりなければ、それを外さないようにすれば、戻るたびにほんのり床が温むのを感じるようになります。

投稿者 横田 : 2008年2月10日 23:56

おお、ありがとうございます。
今度実践してみます。

投稿者 空穂 : 2008年2月11日 00:02

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