2014年6月28日
旅日記 / アイスランド(その1)
6月20日~27日の間、アイスランドへ旅行に行ってきました。
結婚からほぼ1年経とうというこの時期になっての新婚旅行です。
6月20日(1日目)
まずは成田空港から13時間をかけて、コペンハーゲン国際空港へ。
日本からアイスランドへの直行便はないので、コペンハーゲンで乗継です。
レイキャビク行きの便まで少々時間があったので、コペンハーゲン市内まで足を伸ばしてみました。
そして、アイスランドのケフラヴィーク国際空港へ着いたのが、20日の21時。
空も厚い雲に覆われていて、雨が冷たいです。
なんか英語が全然聞き取れなくて、ホテルにチェックインするのも、ジュース一本買うのも
緊張ものです、おろおろ……。
6月21日(2日目 レイキャビク)
朝食ビュッフェで美味しいお菓子を発見!
オーツ麦とドライフルーツを焼き固めたような感じで、やさしく腹持ちもよさそう。
この時には残念ながらお菓子の名前はわからなかったのだけど、スーパーで買い物をしていた時にそれっぽいものを発見。「Hafraklattar」というお菓子のようでした。
この旅行中、結構買いだめしていて、小腹が減ったときなんかにとても助かりました。
この日はゴールデンサークルツアー。
レイキャビク周辺の観光スポットをぐるっと回ります。
地球の裂け目、ギャウ。
ここからユーラシアプレートと北米プレートに分かれていきます。
広い大地と空を見ているだけでも、心がほどけていくようです。
アイスランド滝ツアーのひとつ目、グトルフォス。
これだけの規模の滝を見るのは初めてで、吸い込まれるようで、
ここでも時間を忘れてたたずんでいたかったです。
どっ
ぱ~~~ん!!
アイスランドといえば間歇泉。ゲイシールです。
だいたい10分くらいの間隔で吹き上がるのですが、前触れもなく本当に一瞬で吹き上がるので、
そこにいる人全員が、いまかいまかとカメラを構えていました(笑)
晴れてくると緑も映えます。
草木も短い夏を謳歌しているようです。
ツアーが終わった後は疲れてしまったので、街歩きを楽しむ余裕もなくベッドでぐーすか。
レイキャビクのホテルは、お湯の蛇口をひねると温泉が出てきます。
シャワーからあがると硫黄の匂いがたちこめていました。
でも、湯船はなくてシャワーだけなのです。贅沢というか、もったいないというか……。
投稿者 utsuho : 2014年6月28日 13:35 | 旅行
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
https://utsuho.mods.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/1092