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2008年5月27日

2008 ジロ・デ・イタリア 休息日

連日熱い戦いが繰り広げられているジロ・デ・イタリアですが、山場となったドロミテ山塊での第14、15、16ステージを終え、総合争いが絞られてきました。

やはり、印象的だったのは険しい山岳ステージ、第14、15ステージでのCSFグループ・ナヴィガーレのセッラの強さですね。
単独で力強く駆け上がる姿は素晴らしいです。

そして、総合争いではマリアローザがとうとうアスタナのコンタドールへと渡りました。
ジロ開催の1週間前に急遽出場が決まったアスタナですが、さすがは去年のツールチャンピオンといったところでしょうか。
ただ、41秒差でリッコ、1分21秒差でシモーニがつけています。

はたして、ミラノでは誰がマリアローザを着ているのでしょうか。
まだまだ熱い戦いは続きます。

投稿者 utsuho : 2008年5月27日 21:46 | ロードレース

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