2007年11月18日
パウリーナ・レルヒェ来日ライブ
中目黒の楽屋で行なわれた、フィンランドのアコーディオン奏者パウリーナ・レルヒェのライブへ行ってきました。
アコーディオン、バイオリン、ベース、ギター×2という編成で、トラッド中心の構成でした。
テンポの速いダンスや、海のようにうねるような演奏など、変幻自在なアコーディオンの音色に翻弄されました。
演奏で使われていたのは鍵盤の部分がボタン式になっている、少し変わったアコーディオンでした。
また、カンテレの演奏があったり、狭いステージの上ながら軽やかなダンスステップを踏んだりと、本当にいろいろな音楽を聴かせてもらいました。
カンテレの演奏は初めて聴いたのですが、ハープよりも硬質で神秘的な音色をしていました。
音楽を楽しんでいる様子がこちらまで伝わってくるような、濃密で楽しいライブでした。
投稿者 utsuho : 2007年11月18日 23:05 | ライブ
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コメント
楽屋公演ご来場ありがとうございました。
投稿者 Office Ohsawa : 2007年11月26日 12:47
とても濃密で気持ちのいいライブでした。
こちらこそ、素敵な企画をどうもありがとうございました。
投稿者 空穂 : 2007年11月26日 14:28