2006年4月15日
自転車日記 / 奥多摩探索
今日はちょっと早く起きられたので、前回と同じルートでもう少し遠くまで行ってみようと家を出ました。
家から多摩川までの道も、走りやすいルートが見つかったのでスムーズに走れます。
と気持ちよく走っていたのですが、多摩川の手前あたりで自転車がなんかガタガタしだしました。
見ると、後輪の空気が抜けていました。
パンクする瞬間は分からなかったので、どうやらゆっくりと空気が抜けていたようです。
予備のチューブと携帯ポンプは常備しているので、チューブを交換すればいいだけなのですが、そもそも不器用なので、パンク修理もなかなか上手くいかないんですよね。
どうにかこうにか修理を終えたのですが、携帯ポンプだと空気圧にちょっと心もとないですね。
いつもどおり多摩川CRの国立で一休みをして引き返そうか迷いましたが、まあ走れないわけじゃないし、当初の予定通り新奥多摩街道を先の方まで行ってみることにしました。
新奥多摩街道は路肩が広くて、とても走りやすい道でした。
しかも平坦なので体力のロスも少なく気持ちよく走れました。
しいて言うなら、ずっと強い向かい風なのがつらかったのですが、こればっかりはどうしようもないですしねえ。
家からちょうど40Km程走ったら、羽村のあたりまでたどりつきました。
距離的にもちょうどいい感じなので、ここらで引き返します。
行きに苦労した分、帰り道は追い風なので気持ちよく走れます。
途中でチューリップ祭りをやっていたので、ちょっとのぞいていきました。
出店もやっていたのでひと休みして何か買おうかと思ったのですが、ここで財布を忘れていたことに気づきました(笑)
遠出をするというのに財布を忘れるのは、ちょっとまずいですね……。
ここでは一面に広がる色とりどりのチューリップを堪能しました。
ツール・ド・フランスだと、これが一面のヒマワリになるんですよね。
さらに戻ったところにある羽村取水堰で昼食がてらひと休みして、帰ってきました。
奥多摩のあたりはなかなか楽しいルートだったので、またいろいろと探索してみたいですね。
今回、オルカのビブショーツを新調したのですが、Lサイズだとちょっと大きすぎたようで、走っているうちに脚のあたりが少しずれてきました。
もう少し脚に筋肉がついて太くなればちょうど良くなるんだけどなあ……。
走行距離84.6km、3時間58分。
投稿者 utsuho : 2006年4月15日 20:48 | 自転車
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