2005年2月 6日
祝!アジアチャンピオン
マレーシアで行なわれた、ツール・ド・ランカウイもいよいよ最終戦。
やはり気になるのは福島康司選手の成績でしょう。
アジアチャンピオンジャージを身につけているものの、後ろを振り返れば総合4秒差でウィズミラクのトントン・スサントが迫ってきている状況。ブリジストン・アンカーの浅田監督は、アジアチャンピオンは意識していないということを言っていたけど、見ている私達としては、是非とも守りきってもらいたいもの。
そして結果は……、見事アジアチャンピオン獲得。
途中のスプリントポイントのボーナスタイムで、トントン・スサントに総合1秒差まで詰められましたが、なんとか死守しました。
おめでとうございます!!
福島康司選手のスタート直後のアタック(もうお約束ですね)や、4週目にアタックした4人の中に福島康司、福島晋一、別府史之の日本人3人が入っているなど、最後まで熱いレースでした。
まだまだシーズンは始まったばかり。これからの活躍に期待ですね。
投稿者 utsuho : 2005年2月 6日 21:06 | ロードレース
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コメント
日本人3人のアタックには熱くなりましたね。
シーズンは始まったばかりだということを
すっかり忘れるぐらい熱く、満足感のあるレースでしたよね。
明日以降に上がってくるだろう晋一選手、別府選手の
レポート楽しみですよね、もちろん、康司選手の日記も。
投稿者 みの : 2005年2月 6日 22:24
いやあ、最後まで熱かったですね。
今シーズン、本当に楽しみです。
投稿者 空穂 : 2005年2月 7日 13:03